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きず検査 EddyInspector LXⅡ

ライン用渦電流探傷器

この検査器は、基本性能を満足しコストパフォーマンスを追求した、
ライン用渦電流探傷器です。初めての方でも直感的に使えるように
設計されています。
従来モデルEddyInspectorLXには無かったVT表示機能や
2チャンネル同時波形表示(2チャンネルモデル)を標準装備しました。
また、オプション機能により、多彩な検査を行うことが可能です。

きず検査 EddyInspector LXⅡ

旧機種から進化した機能

■標準
 ワーク回転検知機能
 VT表示機能
 特定の部位を検査中断できるマスク機能
 I/Oチェック機能
 設定項目別の操作禁止機能
 画面ロック機能
 CH1・CH2同時表示機能(2チャンネルモデルのみ)

■オプション
 型番メモリ保存機能(100件)+シリアル通信機能による設定変更+付属ソフトによる設定のバックアップ機能
 しきい値2の追加(□、○、コーナー、楕円)
 ピーク電圧送信(シリアル通信機能実装時のみ)

主な特徴

6.5インチTFTカラー液晶ディスプレイの採用・6個のボタンとジョグダイヤルで操作性アップ

6.5インチTFTカラー液晶ディスプレイの採用・6個のボタンとジョグダイヤルで操作性アップ

明るい場所でもはっきり表示できるTFTカラー液晶ディスプレイを使用しています。また、デジタル表示器でありながら、アナログの様に滑らかな描画を実現しつつ、デジタルの特徴を生かして波形の残像を残すストレージ機能を搭載しております。 6個のボタンとジョグダイヤルにより、初心者の方でも直感的に操作ができます。

わかりやすい検査画面

新たにVT表示機能を搭載し、測定波形の時間的な変化を確認することが可能です。2チャンネルモデルでは、従来は切り替えて表示していた検査画面が、2チャンネル同時表示 できるようになり、利便性が向上しました。校正時は1チャンネル表示画面で調整し、検査時は2チャンネル同時表示にすることで、各チャンネルの現在の検査状況を1画面で確認することができます。

わかりやすい検査画面

アナログ信号出力端子

アナログ信号出力端子

レコーダーで探傷信号を記録できるように、X、Yそれぞれにアナログ出力(BNC)端子を装備しています。

制御用入出力端子の充実

確実な検査ができるように、入出力端子を豊富にそろえています。
また、接続を簡素化できるよう脱着式の端子台を採用しました。

制御用入出力端子の充実

1チャンネル型と2チャンネル型の選択が可能
用途により1チャンネル型と2チャンネル型の選択ができます。

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仕様

動画

デモ

ベースモデルのライン用渦電流探傷器です。
センサーを非接触で検査ができます。
電磁誘導法を使っているので、水、油などに影響を受けずに金属表面の自動検査ができます。

プラグインが必要です。