インフラ設備保全の現場で

橋梁や高速道路などの電源がない現場では、ハンディ型探傷器EddyStation HLが使われています。
バッテリー駆動で、小型なので作業のしにくい現場でも検査ができます。

渦流探傷器でできること

橋梁や高速道路、高所での検査など電源設備のない現場で使われます。専用ケースにはストラップがついているので持ち運びしやすく、探傷器の落下の心配もありません。
きず信号の有無をブザー音で聞き取ることができるため、両手を使って探傷試験に集中することができます。
イヤホンジャックを搭載しているので周囲の騒音が大きな現場でも音を聞き逃す心配はありません。また、画面にメモを書き込めるので、検査結果にサイト番号を記載すれば、事務所にもどった後、検査したデータと検査場所の照合が簡単にできます。
検査結果はUSBメモリに保存されるので、専用ソフトを使い測定結果を閲覧し、報告書用のデータを作成することが出来ます。

構成イメージ

検査画面

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