パイプや棒鋼製造の現場で
鋼管や銅管,チタン管などの製造ラインでは、JISで定められた方法で非破壊検査を実施する必要があり、渦流探傷器が使われています。
※検査をご検討の場合は、無料で見極め試験させていただきます。
渦流探傷器でできること
鋼管や棒鋼などの検査では、製造ラインの途中に貫通プローブを設置して探傷を行います。
試験体が貫通プローブの真ん中を通過するように搬送設備には位置調整装置が装備されています。
鋼管検査では磁気ノイズの影響を受けるので貫通プローブの前後に磁気飽和コイルを設置して磁気ノイズを低減してから検査を行います。
渦流探傷器の調整は、試験体の外径ごとに決められた基準欠陥を使用して行います。
構成イメージ
きず検査
鋼管や棒鋼を1本ずつ貫通プローブに通過してきずを検査します。
検査画面



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