ET教育用RecPrintSystem RPS-102

探傷用記録計

渦電流探傷器とは

この記録計は、渦電流探傷器の専用記録計として開発されたものであり、Windows搭載のノートパソコンによる操作部とプリンタにより構成されております。
タッチパネル方式を採用しており、探傷器からの記録計出力信号を入力して画面上で信号の表示と、全ての操作を直観的に行えます。

主な特徴

操作

タッチパネル方式を採用しており、探傷器からの記録計出力信号を入力して画面上で信号の表示と、全ての操作を直観的に行えます。

画面

採取したデータの選択は画面をスクロールして行なえ、チャート紙を切り貼りする手間が掛からないため、データ整理時間が短縮できます。

印刷

従来の熱ペン式ペンレコーダの記録と異なり、探傷記録が長期保存できます。
また、一般のコピー用紙を使用しているために、ランニングコストが安価です。

仕様

型式 RecPrintSystem RPS-102
チャンネル数 2チャンネル型
画面レンジ 0.5、1、2、4 V/cm
速度レンジ 5、10、20 mm/秒
記録時間 最大 300 秒
アナログ入力 最大入力電圧:±10 V
入力インピーダンス:10 kΩ
表示器 ノートパソコンによる液晶表示
操作部 タッチパネルによる操作
動作環境 周囲温度: 0 ℃ - 40 ℃(本器のみ)、湿度: 10 % - 85 % (結露無きこと)
寸法 幅: 151、 高さ: 61、 奥行: 150 mm (突出部含まず)
重量 約 0.7 kg (本器のみ)
電源 単相 AC 100 V ~ 240 V ± 10 % 50 / 60 Hz (ノートパソコン)
USBコネクタによる電源供給 (本体)
消費電力 約 40 VA

お問い合わせ

大阪本社
TEL:06-6612-8502 平日9:00〜18:00
(土日祝日休み)
東京営業所
TEL:03-5835-3741 平日9:00〜18:00
(土日祝日休み)
中部営業所
TEL:0566-63-6565 平日9:00〜18:00
(土日祝日休み)